京都の左京区、古い町家の一室から、私たちは静かに本づくりを続けています。代表編集者は学生時代に初めて三鷹の森ジブリ美術館を訪れて以来、10年以上にわたって季節ごとに通い続けてきました。
建物そのものが一つの作品のように設計され、迷路のような廊下や、ふと目に入るステンドグラスの細部に、毎回新しい発見があります。けれど、はじめて訪れる方からは「どのチケットを選べばいいのか」「予約はどこですればいいのか」「混雑する季節はいつか」といった声を、何度も伺ってきました。
そうした実体験から生まれたのが、絵巻堂のデジタルガイドブックです。チケット予約の仕組みから、館内の歩き方、季節ごとの楽しみ方、周辺の散策まで — 訪問前に知っておくと一日の体験が大きく変わる情報を、独立した編集者の視点で整理しています。華やかな宣伝ではなく、丁寧な解説を。それが、私たちの編集姿勢です。
本という形で立ち止まり、読む時間を経たうえで、いざ美術館へ向かう — その「準備の時間」そのものが、すでに体験の一部になっていると私たちは考えています。
※当サイトは三鷹の森ジブリ美術館、株式会社スタジオジブリ、および公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団の公式サイトではありません。美術館訪問の計画に役立つ情報コンテンツを制作・提供する独立した編集プロジェクトです。チケットの販売・予約代行・仲介は一切行っておりません。